デジタル認識が世界を救う 日本文明のアモール・ファティ
- 2023.04.24
- NohJesu デジタル認識教育 日本文絵美のアモール・ファティ

時代的・人類的課題の蔓延
皆さんは、今の時代をどう観ていますか?
「時代」とか大きな話をされてもピンとこない方も多くいらっしゃると思います。
けど、時代は私たちの今からの人生や生活に多く影響します。
世界経済の危機
今、世界経済はアメリカで150年間かけて印刷していたドルを10年で印刷してしまった問題。
中国では1億軒以上人の住まない家が建っており空経済・バブルと言われている。
世界的にはスタグフレーションが来て、物価上昇と景気下降は10年ほど続くといわれている。
まさに資本主義の末期ガン状態だ。
AIによるシンギュラリティの問題
また、AIによるシンギュラリティも深刻だ。
ChatGPTなどの言語生成AIの誕生により、人間に相談するよりAIに相談した方がいい。
AIはビックデータと接続しているので∞観点を扱えるが、人間は観点が1個に固定され、人間の因果ロジックの意味がなくなる。
人間の仕事はAIに代行される時代。人間の存在意義はいかに。
その他の時代的危機
その他にも、気候変動、共産主義・自由主義の対決構造による戦争などあらゆる時代的・人類的課題が蔓延している。
時代的課題に対して解決策・代案は?
世界経済の問題に対して、基軸通貨であるドルの印刷で解決しようとしたが、これが問題になっている。
AIのシンギュラリティの問題に対しては、AI開発を6か月間ストップすることで解決しようとしたが、賛同しない人や企業も多いし、AIの進化は止められない。
気候変動も、二酸化炭素排出を控える活動があるが、どこまで影響があるのか。また賛同しない企業や国もあり、地球環境を解決したい人たちと、経済を大事にしたい人は対立を起こす。
戦争の問題も、ロシアに経済制裁、NATOの介入などで解決しようとしても、ロシアは攻撃をやめず、核を使うかもわからない。さらには中国も台湾侵攻などの可能性も拭えない。
もう、表層的な問題解決策では問題解決はできてなく、人類が最優先して解決すべき正しい問題の発見(問題の原因から解決)していくことが重要。
人類が最優先して解決すべき究極の問題とは何か?
私が今まで追求し的な中で、人類が最優先して解決すべき問題の発見だと思ったものは、「観点の問題」だ。
詳細はNohJesu氏のコラムに書いてある。(下記にリンクを貼ってるので、ぜひ読んでほしい。)
このコラムは
人類が最優先して解決すべき問題発見である「観点の問題」をWhatの観点・Whyの観点・Howの観点で整理されている。ぜひ読んでいただきたいです。
Whatレベルの問題の理解
「観点の問題とは何か?」
観点の3つの対称性がとても解りやすい。
観点は
①否定しても肯定しても問題。
②完全でも不完全でも問題。
③異質でも同質でも問題。
どちらにしても問題なので、私たちはどうしたらいいのか。
Whyレベルの問題の理解
「なぜ観点の問題を発見できなかったのか」
同じ部屋に138億年間閉じこもってると言われたらどんな気持ちでしょうか?
私たちは138億年間、観点の外、カルマの外に出たことがないのだ。
右を見ても左を見ても
彼見ても彼女見ても
寝ても起きても
生まれても死んでも
観点の中にいる。
一度も外に出たことがないから観点の問題を発見できなかった。
Howレベルの問題の理解
実はHowレベルの問題が一番重要だという。
全ての問題を解決するほどの問題の発見があるかによって
問題解決は自ずと生まれるのだ。
ここではA段階〜E段階の問題発見の深さが紹介されているが
今までの聖人や数学者哲学者でも発見できなかった
全ての問題の根本問題が紹介されている。
この現実を映像スクリーン・バックスクリーンと捉え
「スクリーンはどこから来てどこへ行くのか?」という問いこそが
正しい問題発見なのだ。
私はこの究極の問題と出会った時に、鳥肌がたった。
今までは現象の全体像を捉えることができなかったから全ての問題の根本問題を発見できなかったのだと。逆に究極も問題発見に到達したら自ずと解決策が分かるというメッセージにとても希望を感じた。
ぜひ下記のブログを読んでいただきたい。
問題発見が広がった影響力
よく考えて欲しい。
今まで人類が無駄に目先の問題解決に追われていたことを。
目先の解決策に追われることは、雑草の草刈りをしたいが、根っこがそのままになってるので、草を刈っても刈っても、またすぐに生えてきてしまうから、一向に草がなくならない状況を作ってしまってるのだ。
しかし根っこから取り除けばどうだ?
草はその後一度も生えてこないだろう。
問題を根こそぎ解決するということは、問題が一掃されるということだ。
つまり、ありとあらゆる複雑に絡まった現代社会の問題、人類ごととした問題をすべて一掃し、解決できるということだ。
今、目先の問題解決に走ってる人は直ちにやめて、究極も問題発見に行くべきだ。
NohJesu氏の紹介
ノジェス氏は、この究極の問題発見を日本で発見し、解決策も日本で発見した。
彼は、1996年3月1日に日本で、宇宙コンピュータPUの作動原理・PCの作動原理・意識の作動原理を点一個で説明出来る、すべての存在を創造破壊する源泉の動きを発見した。
私たちが見てる自分と自分の宇宙はホログラムであり、本当の自分である源泉動きを誰もが理解し体得・体化し、誰もが悟るのが当たり前な心時代をつくりたいと、悟りの体系化・言語化に成功した。そして、「心時代は世界で唯一無二 日本から始まる」と、Japan Mission、Japan Dreamを実践発信し続けている。
なぜ日本からなのか?
それは日本が過去に集団でオールゼロ化を2度やったからだ。
明治維新は、命以上に大切な刀を手放した(これを男性性武士道77年という。)
1945年8.15は、日本本土・台湾・朝鮮・満州・中国・日本のプライド誇り自信感を全て手放しアメリカに委ねた。(これを女性性武士道77年という。)
この日本本来の勝負ではない西洋を受け入れた勝負(notJAPANの勝負)を154年やった日本は、
2023年から日本オリジナル勝負が始まる!
まさにこれが、デジタル認識教育を全世界のグローバルスタンダードにし、人類の次元上昇に向かうのだ。
2023年は日本にとって本当に大事な年だ。ぜひNohJesu氏の活動を知ってほしく、NohJesu氏のHPのリンクを貼っておく。
デジタル認識教育と出会い
デジタル認識教育と出会い、日本の涙と出会った。そして私自身のやるべき仕事も明確になったが、日本文明の仕事が明確になったことが大きい。
今、個人で動いても何も解決できない時代が大きく動くタイミングだ。
日本文明が大きな仕事をしていくことがよくわかるし、その上で個人の無限の可能性・個性が無限大発揮出来る時代だ。
ぜひ、一度NohJesu氏の話、デジタル認識教育と出会って欲しい。
毎月第3土曜日 20:00-22:00で、「デジタル認識が世界を変える アモール・ファティ祭」を行っている。このイベントは本当にすごい!デジタル認識教育を活用した、女医の長岡美妃氏がファシリを務め、5人の侍とNohJesu氏が熱く語る、月に一度の歓喜シャワーを浴びれるイベントだ。無料で参加でき、年間申込が出来るので是非!
notJAPAN時代からオリジナル日本勝負に行かないといけない
今までアメリカのリーダーシップについていった日本。しかしもうアメリカの傘下では解決できない問題があふれている。日本からデジタル認識教育が生まれてることは、日本の集団武士道を体系化・教育化・技術化・商品化・職業化・産業化・経済化・文化化・文明化できることでもある。
今までの人類7万年間続いた「存在が有る」が大前提の物質文明がエントロピー無限大で悲鳴をあげている。
2023年から始まる日本オリジナル勝負は「動きが存在する」が大前提の精神文明のスタートが宇宙自然・人類歴史から懇願されている。
今、まさに日本の精神が立って、デジタル認識を世界グローバルスタンダード化し、現象の全体像を理解し現象に全く一切とらわれない人間を大量生産することで、現実の問題をすべて解決し、ホモサピエンスからホモゼウスの時代を切り開かないといけない。
1945年8.15日本はすべてを手放し、アメリカにリーダーシップを託した。それは日本のタイミングではなかったからだ。今日本のタイミングが来た!本当に日本がつくりたかった人間・人間関係・組織力・勢力・人類文明を、私たちから切り開こう!
ぜひ、デジタル認識教育に関心を持って学んで欲しい!
8月にはJei祭と言う国会議員やオピニオンリーダー・教授たちを呼んでのセミナーもする。上記に貼り付けている、ノジェスHPやアモールファティ祭に参加して、まずはデジタル認識がどういうものか触れていただきたい。
日本と人類の未来のために。
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