ニーチェはなぜ今の日本に希望を持つのか
- 2022.06.17
- 未分類

二年間、平日毎日21-22:30で開催する令和哲学カフェ
紛れもなくスタバを超えるカフェ
アンケートの数は9万を超えている
今日は489回目の開催でした
毎日ものすごい濃度の濃い内容で
今の時代に哲学が絶対に必須だということがよくよくわかる
今、ニーチェ役として出演させていただいてます!

なぜ、毎日夜4年間も開催し続けるのか
それは今節で切迫感のある想いがあるから
Noh先生は、この時代は普通ではないと言います。
それはホモサピエンスの7万年の歴史が終わるということ。
今、2050年の地球温暖化で人類が地球に住めなくなる問題
ロシア・ウクライナの核戦争の危機
スタグフレーションの問題
そして人々は愛はなく人をジャッジすることで忙しい
アメリカは手に銃を持ち
日本は目や耳に銃を持つ
人の話が聞けない人が溢れいてる
そんな時代の中で
令和哲学カフェでは希望を語る
それはどんな希望か
大反転が起こる希望
AllZero化すること
なぜ日本から心時代が開かれるのか
日本はかつて2回AllZero化をしたことがある
と、Noh先生は言う。
それは
・明治維新のタイミング
・1945年8月15日
の二度だと。
そして、今までのAllZero化とは次元の違うAllZero化に向かうという
それは、日本が全世界の基準点となりリードするAllZero化だそうだ。
日本で完全学問が誕生し
侍が盾を持っている状態なのだ。
宇宙コンピュータを作動できる人間が生み増えて
最高のチームプレイを可能にする
組織モデルが生まれていく
社会エネルギーをつくることができるから
社会エネルギーからも自由になることができるんだと。
西洋学問は不完全学問だと言っている
哲学者たちを取り入れて
毎日令和哲学カフェは展開する
5人の哲学者と令和哲学者
5人の哲学者になりきって
今回は「自由」について語る
Noh先生がお題を出すが
さすが21世紀の悟り人、誰も考えつかないようなお題を毎日出す
5人の哲学者の愉快な仲間たちを紹介します





そして

各哲学者たちになりきり、毎日ディスカッションを行う
ものすごく面白いです!
ニーチェはなぜ今の日本に希望を持つのか
ニーチェは「神は死んだ」と言い切ります。
それはキリスト教だけではなく
西洋のすべての歴史、価値観、概念、学問
すべてを否定しました。
そして、神と言う目標がなくなった人類に対し
次なる目標として「超人」になれ!と伝えました。
超人のために没落せよ。
ノ先生は言います。
日本はAllZero化を2回した。
一回目は明治維新、命以上に大切だった刀を手放した。
二回目は1945年8月15日
天皇を中心として戦いきったが戦争をやめた
そして、アメリカを受け入れ、アメリカを尊敬し、アメリカと一緒に平和の秩序をつくった。
それまで大事にしていたものをまさにAllZero化をしたのだ。
それは、まさに「神は死んだ!」を体現したことになる。
そして、自ら重いものを背負い僕となりきった日本は
ニーチェの言う、砂漠のラクダを集団でやりきったことになる。
だから集団で獅子になり、幼子(超人)になる。
日本の次のオールゼロ化は今までのオールゼロ化と次元が違い
日本が世界の基準点となるオールゼロ化だ。
ニーチェは100年後の人類にツァラトゥストラを書いた。
まさに私たち日本と今を生きる人類に対して書いた本だ。
本当に超人の集団をつくっていけるのが日本。
令和哲学のオールゼロ化と宇宙コンピュータを誰もが持って活用できる時代
令和哲学カフェを通して、77億人にメッセージを発信する人間になり
日本から誰もが心人間で生きれるピースリーダーシップを発揮したい。
-
前の記事
令和哲学カフェテーマ「自由」近代化革命〜7万年前ホモサピエンスの認知革命まで 2022.06.07
-
次の記事
アメリカの子供の死因一位は銃。日本は目に、耳に銃を持っている 2022.07.27