日本がIT後進国の問題をクリアし高度経済成長に向かう唯一の道「新プログラミング思考」

2022.03.22
NohJesu nTech（認識技術）

1. 日本経済・世界経済の危機
2. IT経済の加速による日本のIT後進国化の危機
3. 新プログラミング思考とは何か？
4. 新プログラミング思考を1日で理解する

日本経済・世界経済の危機

今、日本経済（世界経済）が過去にないほどに深刻な道に進んでいる。
ロシアのウクライナ侵攻への経済制裁、コロナパンデミックによる過剰なお金の供給、そしてグローバル供給チェーンの崩壊、FRB金利上昇などにより、世界的に経済活動の停滞と、物価の持続的な上昇が併存するスタグフレーションの経済危機が起こると言われています。

日本は失われた30年と言われるようにプラザ合意によって急激に円高がつくられ、バブル崩壊に向かいましたが、バブル崩壊後の日本は一向に持続継続し成長する経済をつくることができませんでした。

IT経済の加速による日本のIT後進国化の危機

バブル崩壊後も先進国の地位は守り続けましたが、IT経済の加速に伴い、今は世界から格差をつけられ、IT産業の技術面・環境面において後進国となり、優秀な人材の海外流出の歯止めが効かず、世界への影響力が極めて弱くなっている現状です。

そして、IT技術の加速は人間の知能をはるかに超えるAIの大量生産により、人間自身の存在意味・存在価値が喪失し、今までにないレベルの「人間の尊厳破壊」が起こると言われています。

技術の進化はストップさせることではなく、私たち人間の認識、意識の拡張、メタ認識を獲得し、宇宙コンピュータの作動原理と意識の作動原理、コンピュータの作動原理を一点ですべてを整理する認識能力（新プログラミング思考）を身につけることが、どれほど可能性があるのかをお伝えしたいと思います。

まずは、下記ブログに、「AIのディープラーニングとは何か？」が書かれているので、お読みください。

日本から始まる！人間を道具にした「新プログラミング思考」が持つ可能性

新プログラミング思考とは何か？

皆さんは、私たちが見ている世界がコンピュータの出力画面だと理解しているでしょうか？
PCやスマホの画面を見てみてください。そこには模様や形、人間の写真、動画などあらゆる映像を見ることができます。実はこの画面の中にいる人間が、今生きている自分自身だと思ってください。

見える世界、聞こえる世界、自分が今、考え、感情が動き、行動をしていること。それらが全て、コンピュータの出力画面で行われていることだと聞いたら驚きますよね？

上記の参照ブログにも書かれていますが、イーロン・マスク氏は

「現実空間はコンピューターシミュレーション、すなわち錯覚の世界であり、私たちがリアルな現実世界の中で生きている可能性は10億分の1程度に過ぎない」
https://www.youtube.com/watch?v=2KK_kzrJPS8
https://www.businessinsider.jp/post-197025

と言っています。

さらに、世界の多くの数学者・物理学者を中心に、「この世界が実在しない可能性」を唱えています。

しかし、私たち人間は現実空間のコンピュータシミュレーション中でしか生きたことがないので、その外の世界に移動したことがないため、シミュレーションの外の本当の世界における、物理法則を理解できない。すなわち、すべての仕組みを理解できる体系化が不可能でした。

1996年3月シミュレーションの外の発見から、教育体系を開発し、26年かけてデジタル認識教育（新プログラミング思考）を開発しました。

宇宙コンピュータの作動システム・コンピュータの作動システム・意識の作動システムをすべて統合して理解できる体系化を通し、誰もが宇宙コンピュータを創り、誰もがコンピュータのアプリ開発ができ、私たちの現実世界を自らがプログラミングをできる人材がどんどん生まれる本格的なデジタル時代が日本から開闢されるのです。