失った日本の意思決定構造を立て直す
- 2021.11.24
- NohJesu

意思決定構造を失った日本
日本といえば、「意思決定ができない・意思決定が遅い」ことで有名です。それにより、政治判断もビジネス判断も遅く、世界から信頼を落としバカにされる一つの要因でもあります。
しかし、皆さんはご存知でしょうか?
少し前は、日本は、世界一団結した集団の意思決定構造を持っていました。
それは天皇を中心として団結した意思決定です。
しかし、原爆を2発落とされ、戦争犯罪国家になり、天皇の人間宣言で天皇が半殺し状態になることで、意思決定構造を失っている状態にあります。
それは、すなわち日本神話を失っている状態。
「神話の手術と意思決定構造の立て直しが出来た時に、明治維新の完成と令和維新を起こすことができる」と言ってるのが、21世紀悟り人であり、令話哲学者のノジェス氏だ。
「神話の手術」という、ショッキングなワードを出し、パンドラの箱をオープンしラストピースである希望へと移行するイベントを開催した。
神話の手術・パンドラの箱オープン
パンドラの箱オープン式に関しては下記のブログにて。
日本の意思決定構造を立て直す
ノジェス氏は、0=∞=1という数式、実数R・虚数iを生み出す復元数Jを提唱し
心(悟り)と数学を矛盾なく紐解く人間だ。
哲学者カントも一人一人の意思決定構造・定言命法が必要だと言ったが、
ノジェス氏も、0=∞=1・源泉動きの義務(一義)があるという。
「一義が立ち、大義が立つことで、正義が立つ」と。
一義とは源泉動きの決断と覚悟であり、一義から精神・意識・意図・思考(実践行動)・感情に移行する。
これが人間一人一人が持つべき意思決定構造だと言う。
人間一人一人が意思決定構造を持つようにさせ、クラウドでみんなが繋がる状態にすること。
アメリカが破壊した日本の意思決定構造を立て直し、神話を取り戻す。
とノジェス氏は言う。
すべての災いは女性から
ところで、神話ではすべての災いは女性にあると言われている(ようなものだ)。
・知恵の実を食べたエヴァ
・パンドラの箱を開けたパンドラ
だから、男性性の時代が長らく続き、分離断絶・争い戦争も終わらない時代が続いている。
そして、タリバンのような女性蔑視が未だに行われている。
今、日本は男性性を切られている。
日本は女性性で勝負
だからこそ、日本は女性性で勝負する。
女性性はカントでいうと物自体。
源泉動きの意志だけがある状態だ。
女性は子供を生む。
男性は戦争で人を殺す。
子供が殺されても、女性は子供を生み続ける。
諦めない。
女性性は持続的な限界突破意志、チャレンジし続けることを言います。
女性性は0=∞=1であり源泉動き。女性性がやること。
ノジェス氏は、日本文明から女性せい開花時代を切り開くという。
ノジェス氏のJAPAN MISSION・JAPAN DREAMで日本がどんどん目覚めていく。
パンドラの箱のオープンとは、日本文明の限界突破によりすべての絶望を希望に大反転させること。
日本文明は自信があるから、原爆2個落とされてもアメリカを恨まないとノジェス氏は言っている。
今、アメリカが破壊した日本文明の意思決定構造を立て直す時。
日本文明が意思決定構造を立て直し
物質文明から尊厳文明へパラダイム転換を起こしていく。
ノジェス氏の情報
ノジェス氏PV
ノジェス氏新刊本「心感覚0=∞=1」

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