組織が商品になる時代!

組織が商品になる時代!

皆さんは「リゾーム組織」をご存知ですか?

今日はnTechの創始者
ノジェス氏が代表を務める企業
NRグループの取り組みの一つとして
リゾーム組織をつくっていることを
紹介したいと思います

https://blog.noh-jesu.com/

リゾーム組織とは?

従来の進め方が階層的な上下関係、いわば「ツリー型」のチーム編成や課題解決プロセスを取っていたのに対し、未来の進め方は「リゾーム型」になるといいます。リゾーム(rhizome)とはフランス語の「根茎」を指す言葉で、転じて「横断的な関係で結びつくさま」を表します。生産者、個人、企業がネットワーク的につながり、多様な価値観を交換しながら価値創造をしていく姿にこそ、プロジェクト推進の未来がある──。

https://loftwork.com/jp/event/20160630_rhizome_report

ツリー型ではなく、リゾーム型。
根茎で横断的につながり関係で結びつくさま。
多様な価値観を交換しながら価値創造をしていく姿にこそ
プロジェクト推進の未来がある

今まで「根茎で横断的につながり関係で結びつく」
というところが難しかったと思います

なぜならば、みんな価値観・観点がバラバラで
私たち人間は
「1分1秒たりとも同じ世界をみたことは一度もない」からです

なので、明確に観点の問題を超えて
共通土台を持つことができないと
リゾーム組織は不可能なのです

物が商品の時代から組織が商品の時代へ

2030年、IQが10000(人間の100倍)のAIが
100億台(世界人口を超える)いると言われています

そして人間が開発するものはなくなり
AIが自分より賢いAIを誕生させていく時代
シンギュラリティ(技術的特異点)と言われています

もの商品はAIが開発する時代
人間は次の段階に行かないといけません

それが何かというと
ものが商品の時代から
組織が商品の時代に転換すること

組織によってモノも人も生まれます

組織システムをうまく動かす哲学が土台にあり
制度システムを道具に
人・ものが生まれる
組織が生まれる

なぜリゾーム組織が可能なのか?

リゾーム組織は人間の宿命的課題である
「1分1秒たりとも同じ世界をみたことは一度もない」
課題を明確にクリアしないと不可能です

全く違う世界に住んでいる観点の問題を超えて
観点を自由自在に移動し
共通土台を持つことができることで
リゾーム組織は可能になります

nTech(令和哲学)は
全ての存在を存在させ、
その存在を変化・運動・移動させる
「源泉動き(本当の自分)」が共有できます

それは、人間の脳ではイメージ不可能な
すごすぎる世界です

それが本当の自分であり
本当の人間だとわかった時に
無限にやる気や自信感・アイデアが溢れ
多様な観点からクリエイティブとシナジーが起こるのです

観点から自由になるので
多様な観点との出会いがストレスではなく
めちゃくちゃ楽しくなります

だから違う観点とも
ともに共通土台を持つことができ
観点を活かし
多様なプロジェクトを生み出し活かし
そしてWinWin AllWinの関係をつくっていくのです

体が自分ではなく
境界線のないところから
組織が自分
チームが自分となり
組織という生命体が進化拡大し
勢力になっていく

リゾーム組織のしなやかさ、力強さは
本当にすごいです

リゾーム組織の取り組み

源泉動き(nTech)は汎用性無限大で
何にでも活用できるので
「底上げ産業」
「0次産業」とも言われています

今、NRグループでは
ITベンチャー企業(JeiGrid(株))も生まれ
幼児教育会社も生まれ
企業コンサル
世界政府を具現化する「地球市民会議」
ゲームでチームで人間が悟る「知のワールドカップ」
毎晩配信中の「令和哲学カフェ」
各年代にわかりやすいon-line大学「nOU」

さらには2021年から
Digunity2.0国際カンファレンス
まで行い
2021年は教育ビジョン
2022年は経済ビジョン
2023年は政治ビジョンを語り
バンバン日本社会にショックを入れ
心の時代を創る日本を立ち上げていきます

また、リゾーム組織のすごいところは
本当にエゴがないので
これらのプロジェクトがお互いに関わり合い
応援し合い
WinWin AllWinを具現化しているのです

リゾーム組織から商品が職業が産業が生まれます
本当にすごすぎるので
ぜひNRグループの活動にご参加ください

https://www.nr-japan.co.jp/