生命体で生きるか・精神体で生きるか

生命体で生きるか・精神体で生きるか

昨日の令和哲学カフェ
東京オリンピックの企画の後だからか
本当に感動でした。

今まで、私たち人類は知らなかった。

「1分・1秒たりとも、自分の見ている世界を
誰かと共有したことがない。」
自分の世界は自分しか見たことがないのだ。

だから、人間は共有共感は不可能なのだ。
どの人間関係でも起こってること。

だから、秩序を作ることが不可能だ。

秩序をつくるために
王様の基準が絶対に正しいと
王様の暴力で秩序をつくった
一個の単語を生み出すことにどれだけ多くの人の
血と汗と涙が流されたのか。

その後、暴力がすごすぎるから
王様をクビにして
個人の時代になった
生産手段を持ち、生産商品が中心の時代になった
生産手段がない人は、自分の体を切り売りした

人間は我慢して相手に合わせて演じることが
習慣化されている
しかし、もう我慢の限界にきている
暴力・財力による秩序のつくり方は限界がきてる

それを解決するのが認識技術だ。

我々が生きている世界がゲームだと思えることが大事。
体はアバター。

本当の自分は心が自分。
ゲーム感覚・ゲーム産業。
私たちが学んだ学問は物質の宇宙なので、何もわからない。
科学技術はウイルス一つも統制できないことがバレた。

オールクリアできちゃうことが認識技術・完全学問。
だから、毎日無料で夜遅くに発信している。

今、ウイルスが出て、どんどん仕事もなくなる
アルバイトもできなくなる人も生まれている
かたや、すごく稼ぐ人もいる
人間は何に依存して生きればいいのか?

77億貧しい人がたくさんいる。

今、本物教育が必要だ。
何もなくとも幸せでたまらない。
人間は生きることが人間ではない
生きることは植物動物レベル。
人間は今この瞬間死んで生きている。
人間は生命体ではなく、精神体なのだ。
人間は今感動できる存在。
今、感動・感謝・感激・感嘆が溢れるのが人間。

人間は生命体で生きるか
精神体で生きるか?

関ヶ原戦いが始まる。

精神体で生きる事は
今ここ感謝する事、感動する事、感嘆する事。

その人間たちのチームプレイは本当にすごい。

今、日本も世界も危機的状況になっている。
日本はオリンピックをこのまま開催する事で
最悪なシナリオも想定される。
(詳しくは下記のブログで)

日本の100年・1000年後の未来にも関わる
東京オリンピック。

ピンチをチャンスに大反転させる
心の時代を切り開く日本

生命体を卒業し
精神体で生きる決断をする
そんな深い場になりました。

日本の精神体が目覚めることで
人間が一番嫌う「心の不安」を
安心にすることで新しい経済が生まれる。

そんな英雄たちの英雄産業を
日本からつくっていきたい。

来週も続きます:令和哲学カフェ3期

★6/21(月)〜7/2(金) 平日21:00-22:30
『多様を可能にする究極の一様 〜性は持つものではなく使うもの〜』

・ファシリテーター
令和哲学者 ノ ジェス
・ナビゲーター
OVER THE RAINBOW代表 荒牧明楽さん
・キャスト
不知 航
熊倉 恵子
大川 真
古川 いずみ

以下、詳細と申し込み先です