哲学者の涙を抱きしめ歩む道

哲学者の涙を抱きしめ歩む道

昨日から始まった
荒牧明楽さんナビゲートの令和哲学カフェ
キルケゴールという哲学者を扱い
令和哲学を深めました
100%の令和哲学と99.999%の西洋哲学の格差を
ここまで感じた回はなかった

西洋哲学の限界

昨日のテーマは「令和哲学」
哲学の規定から
「絶望」に特化したキルケゴールという
哲学者を扱い
西洋哲学の限界と
限界を補う令和哲学が
よく理解できるプレゼンでした

冒頭のプレゼンが終わった直後に
ノ ジェス先生が
キルケゴールの言葉(とても難解)を解読し
キルケゴールのメッセージと現在地を
ものの10分で位置付けたこと、、、

衝撃的でした、、、

21世紀の悟り人、、、すごすぎる、、、

令和哲学がなかったら
西洋の知性の土台になっている
西洋哲学をこうもシンプルに誰もが
理解できることは不可能だと思います

キルケゴールの時代は
形而上学の時代で客観的哲学が主流でした
その時代に、人間一人ひとりの主体性を訴え
ポスコモダニズムをつくった勇気ある哲学者だと

だけど、キルケゴールは明確に悟ってなく
自分も世界も「有る」状態での実存主義だったと

なので、正しく絶望もできてなく
中途半端な絶望で終わってしまい
究極の希望に到達することができなかったと

ノ ジェス先生の話を聞き
キルケゴールがどこから観ていたのかが
明確になりものすごく感動しました

99.999%と100%の違い

ノ先生や荒牧さんは言います
西洋哲学は1を明確にディファイン(規定)できなかった
そして1が夢を見てること
絶対世界(1)と相対世界(2・現実・錯覚)
の関係性を規定できなかったことで
全ての哲学者が曖昧で
どこかしら限界があると言われています

規定できないところから
結局答えがわからず答え探しが終わっていない状態です
しかも伝達ができない限界を持っているのが
99.999%の哲学(学問)だと言えます

それに対して令和哲学は
100%の哲学(学問)であり
1(源泉動き)をディファインし
1が夢を見ているのがこの現実(錯覚)世界だと
絶対世界と相対世界の関係性も明確にし
哲学・科学・数学の融合も果たしています
なので曖昧なところは一つもなく
全てが明確なのです

この0.0001%の格差はものすごく大きい
答えを明確にわかったところから
学ぶことがいかに効率がいいのか
ぜひ令和哲学と出会って欲しい

令和哲学の可能性

1を明確にディファインしてる完全学問・令和哲学から
全ての哲学者のすごさと限界を理解でき
正しく絶望し
究極の希望に明確に到達できることで
自ら自分の人生に責任を取り
本当に生み出したい世界を生み出す

誰もが本当のすごすぎる自分と出会い
幸せで平和で愛溢れる世界を具現化する
100%の令和哲学

だからこそ、聖人たちの涙も
哲学者たちの涙を抱きしめ
歩んでいける道でもあります

今の方向性が壊れた時代だからこそ
新しい秩序を作るのにも
令和哲学の必要性をふつふつと感じ
本当にすごい場に参加できてることに
感謝の気持ちで一日杯です

ワクワク犬の走りでこの場から
明確に悟ったものとしての実践をしていきたいです!

平日夜開催:令和哲学カフェ3期 総合テーマ「女性性哲学」

★6/21(月)〜7/2(金) 平日21:00-22:30
『多様を可能にする究極の一様 〜性は持つものではなく使うもの〜』

・ファシリテーター
令和哲学者 ノ ジェス
・ナビゲーター
OVER THE RAINBOW代表 荒牧明楽さん
・キャスト
不知 航
熊倉 恵子
大川 真
古川 いずみ

以下、詳細と申し込み先です