正しく絶望すること Vol.3

正しく絶望すること Vol.3

人類は正しく絶望できなかったから
究極の希望(二度と絶望しない希望)に
行くことができなかった
正しく絶望することが何よりも大事
このシリーズでは正しい絶望を蓄積したい

以前書いた「正しい絶望シリーズ」は以下

正しく絶望する

人間は正しく絶望できなかったとノ ジェス 先生は言う
正しく絶望しないから究極の希望に行けなかった

前回は

人間の5感覚は極一部の周波数しか受信できないにも関わらず
自分の感覚を神のように信仰し概念の奴隷になっている

という話をしました

今回は
「人と会うことも不可能、会っても会ってない」
というお話です

皆さんは、今日は誰と会いましたか?
その人には本当に出会えたのでしょうか?

私たち人間は
出会っていると思い込んでいますが
実は一度も出会えたことはないのです

今まで一度も出会ったことがない

人間の宿命的な課題として
「観点の問題」がある

観点の3つの対称性の問題

①異質でも同質でも問題
観点がバラバラだから摩擦衝突が終わらない
観点を一緒にしちゃってもロボットやファシズムになる

②否定しても肯定しても問題
相手の観点を否定したら怒らせる
相手の観点を肯定したら従わなくてはいけない

③完全と不完全の問題
自分の観点が完全だと思うと頑固
自分の観点が不完全だと思うといつも自信がない

観点から自由になれない

その上で
私たちは観点から自由になれない
右見ても
左見ても
上見ても
下見ても
彼見ても
彼女見ても
お金見ても
仕事見ても
寝ても
起きても
生まれても
死んでも
観点の内

死んでも原子は分解しない
観点の外に一度も出たことがない
観点から自由になれないのだ

絶対に分かり合えない

犬には犬の観点
猫には猫の観点
AさんにはAさんの観点
BさんにはBさんの観点

一度も観点の外に出たことがないから
人の観点に入ったこともない
なのにも関わらず
「誰も私のことを分かってくれない」
わかるわけがないのだ

人間の機能的にも
お互いに分かり合えるわけがないのだ
「わかるよ〜」は嘘
わからないのに合わせているだけだ

自分の見ている世界を一分・一秒たりとも
同じ世界を見たことがある人はいない

観点の問題を理解すること
正しく絶望することが
観点から自由になる第一歩なのだ

今、人と人が傷つけ争いあっている

今は情報知識社会でもあり
人間は判断が厳しくなってきている
自分の観点もわからずに自分を人を傷つける

さらにコロナで体の不安・経済の不安・心の不安が蔓延し
争いが激化し、悲しい事件がたくさん起きている

今こそ観点の問題を知り
正しく絶望することで
正しい希望(二度と絶望できtない)ができるのだ

観点から大自由になり
観点を使って新しい宇宙を立ち上げる
本当につくりたい世界が作れるのだ

そんな人たちが1000人結集したら日本の起爆になり
世界をリードする日本になる
これが令和JAPANの仕事なのだ

正しい絶望と究極の希望を語る nTech創始者Noh Jesu氏の情報!

■nTech 創始者 NohJesuさんのブログ
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