令和哲学カフェ3期 #3「英雄産業」

令和哲学カフェ3期 #3「英雄産業」

令和哲学カフェ3期の共通テーマ「女性性」
「女性性」と「英雄産業」どのように繋がるのか?
人間が今まで秩序を作ってきた歴史の脈絡と
生産手段がどのように移り変わり
次の生産手段革命につながるすごすぎる内容でした!

正しく絶望する

私たち人類は方向性を見失っています
コロナウイルス感染拡大が止まらず
健康・経済破壊が起こり
人々の心は不安・恐怖で
心の刃が自分や他者に突き刺さり
鬱・自殺・殺人・戦争・紛争など
争いも激化している状況があります

緊急事態宣言やロックダウンをしなければ
医療崩壊
緊急事態宣言やロックダウンが続けば
経済崩壊

いつまで続くかわからない地獄
私たちは誰もが心で思っています

「変わらないといけない」

では、人類は何が問題だったのか?

人類は脳に依存した認識方式が問題だった
私たち人間同士は何かを共有したり
共感が起こってると思い込んでいますが
実は「1分・1秒たりとも同じ画面を
見ている人は一人も居ない」
のです

あなたが40歳だとします
40年間同じ画面を見ている人は「自分だけ」なのです

自分しか見たことがない世界なのにも関わらず
「わかってほしい」
「共感してほしい」
は、実は暴力で
私たちは当たり前に暴力を行ってきました

絶対にわかりあうことができない脳機能
脳機能を理解して
脳から自由になり
心そのもので生きない限り
今の時代の問題も摩擦も争いも
全ての問題が根本的に解決ができないのです

今、私たち人間は
正しく絶望する必要があります
正しく絶望するからこそ
二度と絶望できない
究極の希望に転じることができるのです

秩序をつくる歴史/生産手段革命

人類は1分・1秒たりとも自分の世界を
他者に共有したことは一度もありません
全く違う世界を見ています

なので秩序をつくることは不可能でした
昔は自然の脅威や動物の猛威が
襲ってくるので
秩序がないと生き残れない

そこで、王様や神の力によって
秩序をつくりました
王様の見ている画面が絶対
王様の暴力で秩序を生んでいました

フランス市民革命が起こります
王じゃなくても米はつくれる
王様をクビにして
生産手段を市民が得ることになります

産業革命が起こり
暴力で秩序を保つ時代から
財力によって秩序を保つ時代に移り変わります

機械をいかに動かすか?
生産手段を持たないものは
自らの労働力を切り売りします

そして情報知識社会に突入した今
人・物・金・情報の「情報」が
生産手段になりました
お金よりも情報を持つことが大事
人々は情報に振り回されます

2030年には情報知識の総量が
3日で2倍になる
と言われています
情報知識の大洪水時代です

今、情報知識を積み上げるのではなく
情報知識をオールゼロ化し
情報知識を生み出すプラットフォーム
(1間点・結集・生産という)を活用し
自分出発の情報知識を生産・発信することが
生産手段革命を起こします

令和哲学の「瓶鳥(ビントリ)」の絵で
説明するとわかりやすい
(リンク先に説明が書いてあるので見てみてくださいね^^)

瓶も鳥もない
オールゼロ化されたところから
1間点・結集・生産(宇宙の仕組み)で
瓶鳥の中に入ります
瓶鳥の外から瓶鳥の中に入る
瓶鳥の外の解析の主体から
自ら出発の情報知識を発信する

これが認識技術であり
生産手段革命にもなります

瓶鳥から自由になることは
真の自分との出会いでもあります
その真の自分・無限の可能性の自分
そして天才性が着火された人間が
結集することで
英雄産業が生まれます

英雄産業は日本から
ノ先生のJAPAN MISSIONは
私たち日本人の深い魂に突き刺さります
なぜ、英雄産業が日本から起こるのかは
また書きたいですが
先生のJAPANMISSIONは以前のブログに
書いてるので、よかったら読んでみてくださいね!

明日からも続く令和哲学カフェ3期!

★令和哲学カフェ3期テーマ
「女性性哲学」

★5/24(月)〜6/4(金) 平日21:00-22:30
『脳から心に路線チェンジ〜狩のDNAから料理のDNAに進化する〜』

ファシリテーター令和哲学者 ノ ジェス
ナビゲーターAI和合クリニック院長 長岡 美妃
その他豪華キャスト!

以下、詳細と申し込み先です