形が有るものは必ず崩れる
- 2021.05.09
- nTech(認識技術)

有るのが当たり前という傲慢
今ここ何気なく過ごしていませんか?
今ここマンネリで過ごしていませんか?
あるのが当たり前だと思って生きると
今ここの奇跡が観えません
毎日がマンネリで
毎日がつまらなく
満たされていない心を満たすことが
人生の目的になってしまいます
人間は模様・形に依存します
彼をつくることで
理解者を得ることで
昇進することで
成功すことで
お金を得ることで
他者から認められることで
他者より優位に立つことで
勝つことで
この条件になった時に
心が満たされ
充実感ややる気にあふれ
人のことも考えてあげれる余裕が出る
しかし、これはある条件の中での幸せであり
条件が崩れた時に
幸せも充実感もやる気も崩れます
これを「幸せだ」と言えるのでしょうか?
人間は存在が有ると騙されている
みなさんは
当たり前に
何も疑わず
「自分がいる」「目の前の存在がある」
「相手がいる」「親がいる」「地球がある」
「太陽系がある」「宇宙がある」
と、思っていますよね?
100人中100人が「YES!」と
言うはずです
なぜならば
見えるから、触れるから、聞こえるから
味わえるから、嗅げるから
そして、学校では有ると教わったから
「当たり前じゃん、何言ってるの?」
と、怒る方もいるかもしれません
しかし、本当に有るのでしょうか?
何を根拠に「有る」と言ってるのか?
実は「有る」ように見せてるのは
「5感覚と脳」
私たちは5感覚と脳によって
「私と私を取り巻くこの世界が有る!」と
錯覚をつくり有ると思わされているのです
私たちは、自分の5感覚と脳に騙されているといえます
詳しくは、以前のブログを読んでみてください
この世界が有るのだと錯覚し
その錯覚の中で模様や形に依存・執着し
条件によって上がったり下がったり
形によって喜びや歓喜にあふれ
また、怒りや悲しみに支配され
自殺や戦争にまで発展する
人間は錯覚の中でギャグをやっているのです
無と出会う
5感覚と脳の外
観点の外
それは「オールゼロ化感覚」
錯覚の反対を真実とするならば
変化の反対を不変とするならば
有るの反対を無いとするならば
その「真実」であり「不変」であり
「無」とは一体なんなのか?
nTech(認識技術)では
明確に「源泉動き1だけがある」と定義しています
なぜ定義できるのか?
それは、
物理学者が知りたくてたまらない「宇宙の根源」
数学者が規定できない「1の規定」
哲学者が探求し続けた「真の自分」
聖人が到達した「真理」
全ての角度から矛盾なく説明でき
誰もが納得出来ること
そして、人類が例外なく誰もが用いる機能
「5感覚と脳」の観点の問題を規定し
誰もが理解して観点の外に外出し
真実までを案内できるので規定が可能です
存在は無いのです
模様・形は無いのです
自分の脳に騙されてはいけません
今ここが奇跡でしかない
真実は「源泉動き1」しかありません
それが真の自分でもあります
真の自分は今ここで宇宙を生滅させている
すごすぎる、本当にすごすぎる自分なのです
源泉動きは心そのものでもあります
心そのものになった時
全てが宇宙のロゴスで連携・連動している
美しさがわかります
そして、存在が存在していることが
どれだけ不可能を可能にしているのか
今起きてること
今見えてること
今存在できてること
全てが神秘で神聖で感動で観ることが
可能なのです
この現実に
一切とらわれることなく
全てを美しく・神秘神聖に観える
あらゆる観点との出会いも
楽しめるので
観点の融合を起こし
チームプレイを生み出し
オーケストラになることができるのです
源泉動き・心そのもので生きること
今からのAI時代・コロナ時代にとても必要ですし
虚構に騙されて生きる生き方から
真実に生きる生き方が
今からの新しい時代の基準軸になっていきます
真実で生きる
ともにやっていきましょう
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