Dignity2.0国際カンファレンス

Dignity2.0国際カンファレンス

時代が希求するもの

AI時代、人工知能が第3世代の深層学習を終え、第4世代に向かい、進化スピードは著しく、肉体労働・知的労働を人間から変わり人工知能ができるようになり、近い未来、大半の人間は無用者へと突入します。

そして、コロナパンデミックの出現により人間がウイルス(点)一つも統制できない、科学万能主義の限界と、身体の健康・経済破壊・心の不安恐怖に侵され、鬱や自殺・暴力が蔓延している状況。

今まで人間が依存してきた科学技術の終焉が叫ばれ、「私たち人間の尊厳とはいったい何か?」本質的課題に向き合い、次の心の時代の幕開けを起こしていかないといけません。

尊厳(Dignity)とは何か?

今まで人類はDignity1.0は「部分の存在の尊厳」にとどまり、その存在間の尊厳関係の追求にとどまりました。

今から人類はDignity2.0は、部分の存在を許さない「ひとつだけがある世界」を規定し、「尊厳でないものはひとつもない」ことを共通土台から全ての学問・知識・意味・価値、未来を描きます。

このDignity2.0をつくる時、人種・国家を超えて必要とされる教育が「世界基軸教育」です。基軸教育が起こらない限り、人類はいつまでも争い・戦争・破壊を終えることは不可能なのです。真の教育は人間の在り方を探求し、尊厳を伝播し、人と人・国と国がイデオロギーで争うのではなくともに未来を描きビジョン同盟を組めるものが真の教育の役割です。

Dignity2.0国際カンファレンス

この世界基軸教育を世界に普及するムーブメントとして「Dignity2.0国際カンファレンス」を実施します。

時代を牽引するリーダーの受け皿として、そして今までの哲学・スピリチュアル・数学・科学など、全ての知を融合し、学問の大統合に向かい、全く新しい知識生産方式を行うムーブメントでもあります。

今、時代が新教育を希求しています。

ともに日本から世界基軸教育を普及し、真の尊厳に溢れる地球・世界をつくっていきたいと思います。

上記の文章は、「Dignity2.0国際カンファレンス設立趣旨文」を元に書きました。

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10/9.10.11 Dignity2.0国際カンファレンスご参加お願いいたします。

10/9.10.11 Dignity2.0国際カンファレンス

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