新劇場版『エヴァンゲリオン序・破・Q』を観て Ver1.0
- 2021.03.18
- シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

序、14歳の少年、碇シンジが第三新東京市に降り立つ。葛城ミサトとの対面。父、碇ゲンドウとの対面。父が総司令官を務める、ネルフという特別組織に呼ばれ、いきなりエヴァ初号機を見せられる。父から、「乗れ」と。シンジは葛藤する。こんなのいやだ、怖い、なんで僕が?乗らない選択をするが、怪我をした綾波レイが初号機に乗るため運ばれ、綾波が乗ることを見逃せず、シンジは搭乗を決意する。そこからエヴァの物語は始まっていく。たった1人の少年が、人類の生存という大きすぎる責任を追いながら、戦い、傷つき、傷つけ、そして自暴自棄になり誰も信用できなくなる。しかし最後のヤシマ作戦でレイが命がけでシンジを守り、シンジがレイのエントリープラグを開ける。ゲンドウとレイのシーンにオーバーラップが起こる。
破、ユーロネルフ、マリとアスカの初登場。アスカとシンジはミサトの家で一緒に住み、同じ第三中学校に通う。シンジとレイの仲をみて、アスカは初めて1人の孤独を感じるようになった(ように見えた)。シンジがお弁当を作り、アスカやレイ、ミサトへ渡す。レイはシンジに関心を持つ。料理をしたり、ゲンドウとシンジの仲を取り持つために、食事会まで計画する(レイとは思えない笑)。その食事会の日に、エヴァ3号機が運ばれ、起動実験がされた。アスカは食事会にいかず、パイロットを名乗り出るが、3号機が第4使徒になってしまう。シンジが初号機に乗るも人の乗ってるエヴァを攻撃はできない。ゲンドウの指示で、シンジからダミープラグに変えて、初号機は3号機を殲滅する。そして、アスカの乗っているエントリープラグを嚙み砕く。
つづく
-
前の記事
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観てきたVer1.0 2021.03.11
-
次の記事
人類の歴史の脈絡 2021.04.06