フロイトと令和哲学

久々のブログ!
第71回令和哲学カフェ、いつもながらに凄すぎる内容だった!!!
令和哲学者Nohさん、いきなり「真の哲学」を規定した。
真の哲学なら、「天才集団」を生み出すとのこと。
ただの天才ではない。「天才集団」だ。
天才集団を生み出せてない今までは、哲学が完成されてないという。
「人間は天才でない人はいない」と言い切るのが令和哲学。
誰もが天才の才能を持っている。
しかし、人間の宿命的課題、瓶の中に閉ざされた鳥のように、瓶の外に出れない。死んでも自由に慣れないから、出たくてたまらない。抑圧された感情は宝だ。出たい!!!と強烈に思う。
誰もが天才の才能を持っている。それが燃料であり、そこに点火し爆発を起こし、エネルギーとなり努力を積み重ねる。
フロイトは、心理学の父と呼ばれる人物だ。
フロイトの無意識の発見と、精神分析学の発明は、素晴らしいものではあるが、フロイトは瓶の外までの無意識の発見はできなかった。人間の体を持った上での本能的、衝動レベルに止まっている。
だから、点火できず、天才集団にはいけなかった。
そして、今の日本は感情の抑圧はひどい状態だ。日本の建前、合わせる習慣は病気だと思った。主義主張して、ぶつかり合いながら集団で進化する。
日本の建前コミュニケーションを突破するWHT、令和哲学カフェ、本当に日本にとって、時代にとって、めちゃくちゃ必要で大事な場だと思いました!
人間は誰もが天才の才能を持っている。点火し、英雄集団をつくっていきたい!!!
1000人の侍、盛り上げるぞ!!
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