こわれない約束を持つ5人(令和哲学カフェ#50)

こわれない約束を持つ5人(令和哲学カフェ#50)

WHTのテーマは「意味」
「意味」を構成する要素とは?
5人の観点を脈絡もって整理するNohさんのコミュニケーション力におののきました。

以下、Nohさんの最後の整理をまとめました。

ニーチェは、「人間は「約束」の動物だ」と言ったそうです。
ニーチェは「意味」を構成する要素は「約束」だと。

約束を破ったら、意味がつくれない。
約束を破ったら、残酷な拷問をしてきた。
約束可能にさせる背景には、悲惨で残酷がある。

約束は、奴隷道徳からきている。

ニーチェは、それを切れ!意味価値を破壊しろ!
野生に戻れ!
あなたの宇宙・あなたの映画・Story・事件をスタートする!
これが、「英雄道徳」だ。
摩擦衝突が起きないよう、
次元の違う約束体型をどうつくるか。

壊れない意味をつくるにはどうすればいいの?
壊れない約束できる人5人がいたら、歴史を変えることができる。
奴隷道徳ではなく、英雄道徳からくる約束の5人がいたら強烈。

これが、ニーチェを理解するために必要。

カントの約束とニーチェの約束の違いとは。

どんな約束は破れやすいのか。
どんな約束が美しい生産性を生みだすのか。
自分の人生、意味あるようにさせるには、
どんな約束できる人と出会っているのか。

お金の論理を超えた価値をお互い共有しているのか。
死の恐怖があれば約束は破れる。
毎日毎日、命の砂時計を使ってる。
命以上の価値を共有できないと破れる。

命以上の価値はものすごい教育が必要。
何十年かかっても、命以上の価値をえれれない。
世の中のウイルス学問では。

完全学問じゃないと命以上の意味価値をえることができない。
完全学問でバシッと入って、時間を超えれる。
本気で人間が何か、
生きるとは何か、
幸せとは何か、
全てがつながり明確に答えをえて、一ミリも迷いない世界。

それが尊厳感覚。
それを得た人が尊厳関係。
破れない約束の5人になる。

こわれない約束を持った5人を本当につくりたいと思いました。