令和哲学カフェ#23

今日は、令和哲学カフェ#23でした!
私たちが毎日毎日使ってる考え。その考えがどこから来たのか?カント哲学の解析で言われていた、認識主体(瓶の外)と、認識形式が出会って、認識対象が生まれます。つまり、認識主体と認識形式が出会って、思考も生まれるという話に、めちゃくちゃハッとしました。
では思考の中でも、正しい考えというのがあるとのことです。それは、瓶と鳥の外まで移動させるための考え。一番知恵のある根本土台が必要で、科学は知識だけど、哲学が知恵。科学知識と哲学の知恵を合わせて、本物の智恵となる。今は分離バラバラの時代で人と人が繋がれず、方向性もないので、哲学が本当に必要になります。
多様性を無限大活かすためにも、いち早く出発点の考えが何なのでしょうか?
WHT(Widening Heart Technology)と言うコミュニケーションワークで、「一番有効な思考とは?」というテーマで話し始め、中略しますが、瓶の中の鳥状態では、瓶の外に出れない。瓶の中で、「知ってることは一つもないんだ!」ということに気づくことで、追求がいくし本当の勉強が始まる。「知ってることは一つもないんだ!」という思考がとても意味があると思いました。
人間は、知ってるから鬱や自殺、戦争をします。「知ってることは一つもないんだ!」という考え1号から出発することが、75億が知ってることから自由になり、鬱や自殺、殺人や戦争もなくなります。
侍は、相手の心を読み取るプロでした。それは知ってる世界から自由にならないとできないことです。Nohさんは最後の質問に対して、WHTは、日本をいち早く侍に戻したいために開発したと伝えていらっしゃいました。
瓶の外の無定義を定義(1をDefine)できたことで、英雄産業が生まれます。令和哲学は、英雄産業を生み出す道具。もっとブームにしたいです!
ちょっとでも興味ありましたら、覗いてくださいね^^
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