令和哲学カフェ#20

令和哲学カフェ#20

毎回とても楽しみに参加している令和哲学カフェ

まだ始まって1ヶ月だけど、毎日参加することで、本当に自分自身の考えがシンプルで明確になり、コミュニケーションの難しさと深さも見ることができて、とても勉強になっています!

#20までは「尊厳」のテーマでした。
「瓶の中の鳥」の絵を使いながら、瓶が宇宙・地球・資本主義・日本など、鳥は自分だとしたら、鳥の自分だと「尊厳」で生きることはできないと言うことでした。「尊厳死」のたとえもしながら、今人間は精神的に人工呼吸器をつけられて、尊厳死ができない状態だということ。自分自身がなぜ生きているのか、何者なのか、なぜどんな仕組みで心臓が動き呼吸ができるのか、など、わからずに何かに依存しながら動いている。瓶の外と、瓶の中を自由自在に行き来できる尊厳感覚を持ち、尊厳感覚を持ってる人同士で尊厳関係をつくることができる。尊厳関係、これからも築いていきたいと思いました^^

この令和哲学カフェは、Nohさんが構想を発表し、仲間たちが一人一人と集まり、5日間で始めたものだと言います。すごいスピードで驚きました。そして、平日毎日開催しながら視聴者に毎日気づきを与えてくれて、プレゼントやいろいろな企画もやってくれて、Nohさんやスタッフのみなさんの愛情を感じました。

私自身はこの令和哲学カフェに参加しながらどんどん賢くなり、考えがシンプルになり、コミュニケーションも変わりました。日本人は、75年間、考えと感情を切って、自分たちのアイデンティティも切って生きてきました。

令和哲学カフェによって、自分自身の本当のアイデンティティ、生き方、考えや感情までも繋がって、発信したり関係性をつくり、日本も立ち上がり、世界にまで発信できる日本になるのだろうなと思い、とても希望を感じています!

これからの展開もとても楽しみにしています✨