令和哲学カフェ#11

今日、令和哲学カフェ#11に参加してきました。
今日は、集中できなかった、、、なんでなんだろう?と思ったのですが、WHT(コミュニケーションワーク)で、カオスのままで終わった感じがして、間が見つからなかった。間の無い無間地獄が続いている感じで、観ていて地獄な感じがしました(笑)
令和哲学カフェ#10の時は、WHTがカオスもありながら、間を通過して宇宙(コスモロジー)が立ち上がるような美しさがあったのですが、今日の#11は美しさで観れなかったー><
こういう展開を美しく見れない自分の観点が働いてるんだろうなと思いました。
ただ、最後の質問者への回答で、Noh先生の今回の問いに対しての背景や、「騙す・騙されるゲーム」が「嫌い」と言う人がもっと多くいると思っていたと言う背景を聞けて、少しスッキリしました。そして、目で見て「騙す・騙されるゲーム」がどれだけ悲惨で残酷なのか。本当に地獄だと思いました。
瓶と鳥の外に出て、瓶と鳥の中のゲームに入ることが本当に大事だと思いました。
そして、#10でも感じましたが、さわゆうの一貫して1から出発する姿勢態度に感動しました。
目でみて思い込みの主体で生きることは地獄そのもの。事件の主体を理解し、解析の主体(源泉的動き1、心の動き)として生きることがどれだけ価値があることなのか。混沌とした時代に、その英雄集団をつくりたいと心から思っています。
こういう会も楽しみながら、また明日も楽しみです^^
特異点ディスカバリー賞に選ばれました^^
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